横浜市西区西戸部町にて屋根調査 剥がれた軒天は早めの対処が必要です

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横浜市西区西戸部町にて屋根調査 剥がれた軒天は早めの対処が必要です

更新日:2023年01月20日

 横浜市西区西戸部町にて実施しました瓦屋根調査についてご報告します。「瓦が割れている」ということでした。は1枚でも差し替えが可能な屋根材です。瓦が割れたままになっていると、風や地震等の振動でズレてきたり、雨漏りに繋がる恐れもありますので、早めに専門業者へご相談ください。

瓦の破損を確認

瓦割れ ベランダ架台

 ベランダ架台(足)の下部分にある瓦が割れていました。下屋根の端から端まで設置されたベランダを支える架台(足)が3本では少なかったのかもしれませんが、だいぶ負荷が掛かってしまったようです。割れた瓦がズレているため、このまま放置していると状態が悪化する可能性が高く危険です。

 私たち街の屋根やさんでは、軽微な補修も承っております。例えば、瓦差し替え:瓦1枚あたり330円(税込み)/枚~(※副材料・作業費・諸経費は別)です。まずは、お気軽にお問合せください。

漆喰等も点検

瓦 ヒビ 漆喰部分を確認

 破損部分を上から見てみると、大きな亀裂が入り一部分が完全に割れてしまっていることが分かります。また、付近の瓦にもヒビが入っていることが分かります。

 漆喰は経年によりヒビが入り始めている程度の劣化でした。また、その他の位置で瓦の破損や不具合が無いか点検しましたが、棟の歪みも無く、番線が切れたりしているところも見受けられませんでした。

軒天の剥がれを確認

軒天 ベニヤ剥がれ 軒天剥がれ 大きな隙間

 屋根を点検していたところ、棟違いになっている部分の軒天が剥がれてしまっていました。軒天が剥がれたことで、台風や強風時に横殴りの雨が降った場合、建物内部へ雨水が浸入してしまう恐れが高くなります。また、隙間に小動物や鳥等が出入りするようになり、巣を作ってしまうという可能性も高いです。鳥獣被害に遭う前に、隙間を塞ぐ応急処置だけでも早目に行われる必要があります。

 私たち街の屋根やさんでは、引き続き新型コロナウィルス感染予防のため、手指の消毒・マスク着用等の徹底をおこない、訪問時もご安心していただけるよう努めております。

 記事内に記載されている金額は2023年01月20日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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