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化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態|横浜市戸塚区

更新日:2017年11月01日

化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態です。横浜市戸塚区内の屋根を眺めていると、塗装でメンテナンスしている屋根が非常に多く、カバー工事や葺き替え工事を行った形跡のある屋根が非常に少ないです。もちろん全ての屋根がという訳ではないのですが、それでもどの屋根も築10年前後でしっかり塗装しているというのは現実的ではなく、全ての屋根が塗装で済む訳がありません。本日お伺いした横浜市戸塚区N様のお宅の屋根も、化粧スレートが反っており傷みすぎた状態でした。

 

【化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態】

化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態① 化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態②

横浜市戸塚区N様のお宅は、台地の上に建っている環境にありました。築13年が経過したお宅ですので、年数で言えばまだ塗装でもメンテナンスが可能な範囲です。屋根の上に立って見下ろすと、築13年相応な化粧スレートに見えますが、軒先から見上げてみるとその化粧レートの状態がよく分かります。

 

化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態③ 化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態④

左側の画像は、横浜市戸塚区N様のお宅の化粧スレートですが、軒先から見上げてみた画像です。重なり部分に隙間が出来ているのが分かると思います。右の画像は、築15年経過した化粧スレートですが、重なり部分に隙間が全く出来ていない化粧スレートの例です。この隙間の差は、大したことがなさそうで、実は大したことがあるんです。この隙間は、化粧スレートが反っていることで起こります。化粧スレート表面の防水性が無くなって、雨が降るたびに雨水を吸ってしまい、その状態で太陽に当たると表面が先に乾いてしまいどんどん反っていきます。

 

化粧スレートが反るのは傷みすぎた状態⑤

反っているということは、化粧スレートが傷みすぎた状態です。この隙間に風が入り込むと、化粧スレートは割れだします。この状態になってしまっては塗装でのメンテナンスはリスクがあります。塗装はあくまで表面に塗ることで防水性を向上させ、反りや割れなどの劣化現象を防ぐために行うものです。すでに反ってしまっている状態の化粧スレートに塗装しても、塗装の効果が最大限に発揮されません。要は遅すぎているということです。コストをかけても維持できる可能性はとても低いのです。塗膜の耐用年数が10年の塗料を塗っても、15年の塗料を塗っても、隙間が出来て風の影響を受けやすい状態になってしまっていたら、塗膜の耐用年数に関係なく化粧スレートは割れてしまいます。この場合は、屋根カバー工事や屋根葺き替え工事のような抜本的なメンテナンスが最適です。コストをかけてその分の効果がしっかりと発揮されるメンテナンスです。横浜市戸塚区では、塗装工事の訪問営業が多いと聞きます。かけたコストに対して効果がしっかりと発揮されるメンテナンスを行って、大切なお宅を長持ちさせましょう。街の屋根やさんでは入念な調査のもと、最適なご提案をいたします。かけたコストに対して効果がしっかりと発揮されるメンテナンスは、街の屋根やさんにお任せ下さい。

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