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横浜市保土ヶ谷区にてガルバリウム鋼板「OZルーフ182」で屋根カバー工事
本日は横浜市保土ヶ谷区A様宅で行われました、屋根カバー工事の様子をお伝えいたします。A様宅の建物は築38年になります。屋根に関してのメンテナンスは、塗装など定期的に行ってきたそうです。今回は屋根下地(防水紙)の経年での劣化などを考慮して、屋根全体の改修工事を行う事になりました。現在、雨漏りなどの不具合は無く、下地の腐食も窺われない事を確認の上、既存の屋根材の上にガルバリウム鋼板製の屋根材を被せるカバー工事です。
「屋根全体を平滑に整えます」
カバー工事はまず、既存の棟板金・貫板の撤去を行います。また、雪止金具がある場合は、金具のカットを行い、屋根表面を平滑に整えます。屋根カバーを行う際は、屋根への重さに注意が必要です。屋根は軽い方が耐震などに有利です。現在では屋根のカバー工事で使用できる屋根材は限られております。最も軽くてカバーに向いている屋根材がガルバリウム鋼板製の屋根材です。軽量且つ、金属でも錆びにくく、オプションを付ければ断熱、遮音、フッ素加工など、耐久も十分に期待できる素材です。
「ガルバリウム鋼板(OZルーフ182)」
今回A様宅で使用する屋根材は、ガルバリウム鋼板製の「OZルーフ182」です。見た目はシンプルながら、最も軽く、価格もリーズナブルです。既存の屋根材の上に行うカバー工事ですので、遮音、断熱にこだわらず、コストを抑えながらも高耐久な金属屋根材のカバー工事を行うのにはお勧めの屋根材です。カバー工事は既存の屋根材も下地として活用いたしますので、平滑に整えた屋根材の上からルーフィング(防水紙)を敷きます。
屋根全体にルーフィングを敷き、新規屋根材を軒から棟部分へと葺いていきます。軒へは軒専用の部材を設置します。カバー工事ですので、軒部分が今までより数センチ出ます。場合によっては、雨樋との収まりを考慮に入れ、事前に既存の軒部分を数センチカットしてから軒部材(軒唐草)の設置を行います。新規屋根材(ガルバリウム鋼板「OZルーフ182」)はある程度の規格で加工されておりますが、設置の仕方や箇所によっては、その場で臨機応変に折り目や曲げを付け加工もいたします。
「屋根カバー工事・完成」
一般的な屋根(100㎡前後)でベテランの職人2人で10日間程の作業で完成です。屋根の勾配や形状によって、その場での加工頻度の違いもあり、収めの期間は屋根次第のところもございますが、葺き替え工事を行うよりは期間も短縮され、既存の屋根材の撤去・処分費の節約にもなります。屋根下地を新たにする目的に対しては、ガルバリウム鋼板製の軽量な屋根材を使用してのカバー工事はお勧めの一つです。A様も見栄えを含め、新たになった屋根に大変満足されておりました。
街の屋根やさんでは、お見積りは無料です。屋根のカバー工事をご検討の方は(フリーダイヤル0120-989-936 まで)お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2018年10月27日時点での費用となります。
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