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大和市下鶴間で調査したスレート屋根の棟板金は、飛散して貫板も無くなっておりました
大和市下鶴間にお住いのF様より「屋根の上に貼ってある金属が無いところがある」とご不安のご相談がございましたので調査にお伺いいたしました。大和市下鶴間F様のお宅はスレートを使用した屋根のようで、その上に貼ってあるという表現であれば恐らく棟板金ではないかと思います。棟板金は築年数や使用年数の経過により外れやすい傾向があります。実際に屋根に上がって調査いたします。
飛散した棟板金を固定していた貫板も無くなっておりました
大和市下鶴間F様のお宅の屋根に上がり確認したところ、屋根の上に貼ってある金属とは、やはり棟板金でした。棟板金は屋根面の角度が変わるところ棟と呼ばれるところに被せてある板金のことです。板金内部には貫板と呼ばれる木材が固定されてあり、その貫板に棟板金は固定されておりますが、大和市下鶴間F様のお宅の棟には、棟板金も貫板も残されておりませんでした。これは棟板金が飛散してからかなりの年月が経過したものと見られます。
下り棟の板金は飛散しやすい傾向があります
棟には斜めに傾斜かかった下り棟と呼ばれる箇所があります。寄棟と呼ばれる屋根形状の場合は必ず下り棟が存在します。この下り棟は板金内部の貫板に雨水が当たり易く、貫板が傷みやすい傾向があります。貫板が傷んでしまった場合は、貫板に固定している棟板金が外れやすくなります。スレート屋根は定期的にメンテナンスが必要になる屋根です。屋根材だけでなく大和市下鶴間F様のお宅のように他の箇所もメンテナンスが必要になることもございます。大和市下鶴間F様のお宅では、棟板金交換工事が必要となります。街の屋根やさんでは、屋根材以外の部分的なメンテナンスも承っております。棟板金の交換は街の屋根やさんにお任せ下さい。
記事内に記載されている金額は2019年07月11日時点での費用となります。
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- 施工内容
- 屋根カバー工法
- 築年数
- 13年
- 使用材料
- IG工業 スーパーガルテクト 色:Sシェイドブルー
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