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現場ブログ
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2020/12/25
横浜市港北区大倉山で、浮いていると思われた棟板金は換気棟の装置でした
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「自宅の屋根の棟板金が浮いているようだ」とご心配なご相談がございましたのは、横浜市港北区大倉山にお住いになられているY様からでした。自宅の前の通りから屋根を見上げると、屋根の頂上が浮いて見えるようです。屋根の頂上のことを棟と呼びますが、板金が被せれられて仕上がっている屋根が多くあります。横浜市港北区大倉山Y様のお宅にお伺いして屋根に上って確認いたします。新型コロナウイルス(c...続きを読む
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2020/12/24
住宅高さの指標にもなる「軒高」とは?リフォーム時の注意点は?
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建物を建てる上でその建築物の高さはあらゆる制限で定められています。
中でも日影規制の対象として「軒高が7mを超えるもの」といった記述が有ったりします。
『高』という漢字が付くだけで「その建物の高さ」ということだろうか?と思いがちですが、実は軒高とその建物自体の高さは違います。
他にも高さを示す言葉・定義があるのですが、その定...続きを読む
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2020/12/23
横浜市鶴見区朝日町で塗装されたスレートのひび割れ、屋根全体のメンテンナンスが必要でした
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近年多くの住宅の屋根に使用されているスレートは、傷んでくるとひび割れたり亀裂が入ったりしますが、元々新品の段階から割れることのある屋根材です。横浜市鶴見区朝日町にお住いになられているU様のお宅では、過去に塗装を行っているスレート屋根でしたが、「屋根がひび割れているようだ」とご不安なご相談がございました。築10年が経過していないうちに屋根塗装を行ったにもかかわらずひび割れてきた...続きを読む
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2020/12/22
横浜市中区本牧町でアスファルトシングルの屋根を点検、棟板金が浮いておりました
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横浜市中区本牧町にお住いになられているT様より「屋根の棟板金と言うところが壊れているようだ」とご心配なご相談がございました。棟板金とは、屋根面の変わる部分に使用されている部材です。屋根は瓦やスレートとなど屋根面に使用されている材料以外にも、端や軒先、谷や棟などに使用されている材料があります。調査にお伺いしてみると、横浜市中区本牧町T様のお宅の屋根はアスファルトシングルと呼ばれ...続きを読む
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2020/12/21
横浜市港北区菊名にて綺麗な緑色の三州瓦の大屋根袖部が落下、下屋根の瓦も破損している為雨漏りする前に修繕が必要です
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横浜市港北区菊名にお住まいのO様より、最近屋根の上で大きな音がしたとの事で屋根点検調査のご依頼を頂きました。お電話で状況を伺っておりますと、どうやらO様のお住まいの屋根に使われているのは和瓦という所までは分かりました。屋根に異常がないかどうか、あったとしたらどのような施工が可能かを判断する為に現地調査に伺いました。
年末にかけて急激に拡大している新型コロナウィルス。街の屋...続きを読む
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2020/12/20
横浜市鶴見区江ケ崎町にて強風で破損したスレート屋根の調査!台風被害には火災保険が適用可能です
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横浜市鶴見区江ケ崎町にお住まいのお客様邸は、昨年の令和元年房総半島台風により、スレート屋根が破損してしまったようです。火災保険にご加入しており、それを適用した復旧工事をご希望されていました。
台風により、屋根が被災してしまった場合には、火災保険が適用できるケースがあります。保険の申請はお客様ご自身が行うのですが、私たち街の屋根やさんでは、申請時に必要なお見積り書や書類を...続きを読む
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2020/12/19
神奈川区神大寺にて瓦屋根の調査を行い棟瓦取り直し工事と雪止め金具設置をご提案しました
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瓦屋根といえば、大変寿命の長い屋根材です。それゆえ、中には、メンテナンスを怠ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。瓦屋根だった場合でも、メンテナンスを必要とする箇所はありますので、定期的に点検とメンテナンスを行いましょう。
神奈川区神大寺にお住まいのお客様は、屋根瓦が一部ズレていることに気づき、お問い合わせ下さいました。修理と雪止め金具設置をご希望です。まずは...続きを読む
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2020/12/18
横浜市旭区中白根にて築30年以上経過したスレート葺き屋根から雨漏り、原因は屋根塗装工事の施工不良にありました
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屋根を塗装してまだ10年も経っていないが、なぜか雨漏りしているとの事で横浜市旭区中白根にお住まいのK様より、雨漏りに関してのご相談を頂きました。お話を伺いますと、K様邸は築30年以上で、今までに定期的にお住まいのメンテナンスはされてきたそうです。しかし、前回塗装でのメンテナンスを行って数年後から室内にカビの臭いがするようになっていたとの事です。それでは現地にお伺いし屋根全体を...続きを読む
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2020/12/18
F型瓦の特徴とメンテナンス方法に関する6つのポイント
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瓦と一言でいってもその種類は複数あり、形状によって呼び名も変わってきます。F型瓦はその一種で平たい形をしたタイプの瓦で、比較的に洋風のお住まいに多く使われています。この瓦を使うことで屋根がフラットになるため景観的な好みだけでなく、屋根の上に太陽光パネルを設置しやすいといった利点などもあります。
このページではF型瓦の機能やメンテナンス方法などをご紹介いたします。
...続きを読む
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2020/12/17
瓦工事をしたのはいつ?災害に強い瓦屋根にするガイドライン工法は年々改正されています
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何事も時代の流れとともに便利に強固に改良が重ねられていますよね?生活と密接に関係する携帯は特に目覚ましい進化を遂げていると皆さんも身を持って感じている事と思います。それと同時に実は建築の世界も日々進化を続け、より軽量でより強固な材料でより高耐久な住宅を建てられるようになってきています。昔から親しまれている瓦屋根も施工方法や使用材料は昔から変遷を続け、現在では台風でも外れない、...続きを読む
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2020/12/16
横浜市鶴見区上末吉で過去に塗装したスレートの点検、屋根全体のメンテナンスが必要でした
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スレートは傷んできたら塗装でメンテナンスを行いますが、塗膜の劣化具合に合わせて再び塗り替えていかないとなりません。横浜市鶴見区上末吉にお住いになられているA様のお宅では、過去に塗装をしているスレート屋根でした。築30年以上が経過している建物でしたが、これまでに2回ほどスレート屋根塗装を行ってきたそうです。スレートに塗装するのはスレートが劣化して傷んできているからで、塗装がして...続きを読む
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2020/12/15
横浜市栄区本郷台で屋上の防水層が劣化、雨漏りする前に防水工事を行いましょう
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横浜市栄区本郷台にお住いになられているS様より「屋上の床が粉状になってきた」とご心配なご相談がございましたので点検にお伺いしました。横浜市栄区本郷台S様のお宅の屋根は、人が歩けるような形状になっており、陸屋根(りくやね)と呼ばれる形状をしておりました。瓦や屋根材を使用する屋根ではなく、防水層で仕上げてある屋根です。屋上以外にも、ベランダやバルコニーの床にも採用されている形状で...続きを読む
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2020/12/15
お住まいと健康を考える3種類の断熱材と断熱塗料ガイナについてのご紹介
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かつての住宅と較べ現代のお住まいは住みやすくなった、そう思われる方は多いのではないでしょうか?設備はもちろんのこと、どうしても隙間風が気になっていたという方も建て替え後は気にならないと思います。それもそのはず、現代は高気密・高断熱住宅と呼ばれ、換気設備はあるものの無駄な隙間は存在しない仕上がりになっているからです。そのような仕様にするには外壁だけでなく屋根にも断熱材を敷き詰め...続きを読む
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2020/12/12
横浜市緑区いぶき野でスレート屋根の点検、傷んだ表面が黒くなっておりました
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スレートは傷んでくるとひび割れたり亀裂が入ったりするようになります。傷みが出るタイミングは同じではありません。スレートは同じような形状をしておりますが、種類がたくさんあります。同じような形状をしていてもメーカーそれぞれで材質が異なります。横浜市緑区いぶき野にお住いになられているH様の宅では、スレートの色の変化を感じたそうで、ご不安なご相談がございました。築11年が経過している...続きを読む
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2020/12/12
横浜市都筑区荏田南で苔の繁殖したスレートの点検、スレートの表面が剥がれ出しておりました
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横浜市都筑区荏田南にお住いになられているY様より「家の屋根が古くなってきているようだ」とご心配なご相談がございましたので点検にお伺いいたしました。新築当初からお住いにならrており、これまでに屋根のメンテナンスは行ってこなかったそうです。屋根がオレンジ色で錆びているように感じたそうで、慌てて点検のご依頼をなされたそうです。屋根の種類もたくさんございます。板金を使用している屋根の...続きを読む
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2020/12/10
西洋の屋根に使われる屋根材の特徴とメンテナンス方法をご紹介します
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西洋の建物によく使われる屋根には、現在日本でも使われる屋根材があります。日本で古くから使われてきた和瓦などがありますが、江戸時代末期にフランス人によって製造された洋瓦は現在においても多く見ることができます。洋瓦を使っているお住いは、それだけでお住まいの雰囲気に違いがあることから分かる通り、屋根材はお住まいの景観に大きな影響を与えるのです。また、洋瓦と一言でいっても大きく分けて...続きを読む
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2020/12/9
横浜市港北区綱島西で雨漏り調査、天井に出来ている染みは雨漏りの可能性が高いです
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横浜市港北区綱島西にお住いになられているF様のお宅より「天井に染みができているので心配」とご不安なご相談がございましたで調査にお伺いいたしました。天井も壁も同じですが、何も原因がないのにそこだけ染みが出来るということはありません。何かしらの原因があって染みが出来ます。その原因がどこにあるのかは、お住いになられている方では分からないこともございます。建物におけるご不安やご心配が...続きを読む
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2020/12/9
瓦屋根の面戸に施工されている漆喰、そもそも漆喰の特徴と役割ってなに?
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屋根は屋根材だけでなく様々な部材を使用していることがありますが、それは瓦も同様です。昔から瓦を使用されている方はメンテナンスの経験上、専門用語をご存じの方もいらっしゃいますがどのような瓦が使用されておりどのように補修するのかを知らない、知りたいという方も非常に多いです。
瓦屋根は歴史が長い分難しい用語が使用されている事が多い為、聞いたことが無い、どこを指しているか...続きを読む
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2020/12/8
横浜市鶴見区東寺尾でスレート屋根の点検、艶の失った塗膜は寿命を迎えております
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「以前に塗装した自宅の屋根の状態が気になる」とご不安なご相談がございましたのは、横浜市鶴見区東寺尾にお住いになられているU様からでした。以前と比べて黒く見えるところがあることをご心配されておりました。スレートは屋根材の中では傷むのが早い部類に入りますが、適切なタイミングで塗装を行うことでより長持ちさせることが可能な屋根材です。横浜市鶴見区東寺尾U様もそれをご存知であったために...続きを読む
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2020/12/7
ひさし(庇)修理を行う前に知っておきたい5つのポイント
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庇(ひさし)は窓から入る光量を調整したり、雨が降っている時でも窓を開閉しやすいといった理由で取り付けられていますが、ひさしも屋根同様に風雨にさらされ続ける環境なため定期的なメンテナンスをしなければ剥がれたり雨漏りなどを引き起こします。
このページではひさしの機能やメンテナンス方法についてご紹介いたします。
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