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現場ブログ
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2018/09/22
横浜市都筑区で屋根の棟板金が道路に落下、よくみたら自宅のものだったので調査を依頼
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本日は先日の台風21号が過ぎ去った後に自宅前の道路になにやら板が落ちているなぁと思いよくよく屋根を見てみると、うちのじゃないか?と屋根の状態が不安になり調査のご依頼を頂きましたので、その時の様子をお伝えいたします。
今回は特に波板ポリカや棟板金の飛散のお問合せが非常に多く、お困りになられた方が多いと思います。
さっそく調査です。
【まさかウチの棟板金だとは・・・】...続きを読む
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2018/09/22
横浜市金沢区で屋根の棟板金を調査、台風の被災は火災保険が適用できます
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本日は横浜市金沢区にお住いのU様宅より、「先月の台風の影響で棟板金が外れ、屋根にぶら下がっている状況なので処置をしてほしい」とのご相談をいただきました。自然災害(風害・雪害・雹害など)で建物に被害が生じた際、事前に火災保険などに加入している場合は、修理に関して保険を適用することができます。しかし、経年での劣化が原因と判断される場合などは適用外になるケースもございますので、まずは...続きを読む
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2018/09/21
川崎市麻生区で築11年目の屋根調査、太陽光パネル周りのスレート材のひび割れが発覚
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本日は川崎市麻生区K様宅で行いました屋根の点検調査の様子をお伝えいたします。K様宅は築11年、近隣で同じ時期に建てられた建物のメンテナンスが行われていることに気付き、ご自信の建物でも全体的なメンテナンスを行う時期と感じたそうです。雨漏りなど、特に不具合は感じないものの、屋根に関しては上ることも出来ませんので、11年間ノーメンテナンスの現状は気になるとの事です。
「築11年...続きを読む
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2018/09/17
横浜市戸塚区にて錆で変色した瓦棒葺き屋根をコロニアルへ葺き替え
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本日は横浜市戸塚区I様宅にて増築部分の屋根葺き替え工事の様子をお伝えいたします。I様宅は築50年、3階建ての鉄筋コンクリート造です。約30年前に3階部分の一部を増築し、現在は既存の屋根(陸屋根)と瓦棒葺き屋根がくっついた状態になっております。今回は30年前に増築された瓦棒葺き屋根の工事になります。約30年間ノーメンテナンスにより、屋根一面が錆だらけで、既存の陸屋根、防水面にまで...続きを読む
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2018/09/16
横浜市旭区での台風被害はTOEX製カーポートにマグマで溶けたような大きなへこみ
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先日の台風21号でカーポート屋根が破損したので火災保険を使って補修したいとのご依頼を受けそのための調査に伺いました。
今回の台風で弊社には多くの被害による補修のお問合せが大変多く、カーポートの破損、ベランダの波板ポリカが割れた、屋根の一部が飛散している、棟板金が一部なくなっているなど、多くございました。それらも迅速に対応致しました。
【経年劣化も多少は関係していそうなカ...続きを読む
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2018/09/14
横浜市都筑区で化粧スレート屋根を調査、塗膜の剥がれた部分が多いののは傷み過ぎている証拠です
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「屋根をまたメンテナンスしたい」とのことで、横浜市都筑区R様のお宅よりご相談がありました。築40年が経過した建物で、屋根は化粧スレートを使用した屋根でした。化粧スレートは雨水を浸透させないように予め加工されておりますが、それが劣化してくると雨水が表面から浸透して化粧スレートの材料自体の傷みが急速に進行します。化粧スレートのメンテナンスは状態を定期的に確認して、表面から雨水が浸透...続きを読む
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2018/09/14
横浜市都筑区にて倉庫の雨樋から水が溢れでてしまう原因を調査しました
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本日の現場は、とある会社の倉庫の雨樋から水が溢れており、屋根の波板ポリカから雨漏りしているとのことで、調査のご依頼を頂きました。
どうやら作業車がぶつかってしまったらしく、以前から少し漏れてはいたのがその出来事があって以降酷くなってしまったとの事でした。
さっそく見てみましょう。
【どうやら経年劣化も関係しているようです】
まずは雨樋を見てみます。脚立を...続きを読む
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2018/09/13
横浜市栄区築40年木造住宅でリビングへの雨漏り、直しに来たという業者が被害を広めた形跡を見つけました
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室内への雨漏りの原因究明をしてほしいとのご依頼を受け、横浜市栄区のお宅にお伺いした時の様子をお伝えいたします。
元々以前にほかの業者さんになぜ雨漏りしているか点検してほしいと頼んで作業してもらっていたらしく、雨漏りしてクロスも剥がれ雨染みが相当広がっている天井にその業者さんが作った点検口がありました。しかし、これで大丈夫と特に詳しい説明もなく帰った後もまだ雨漏りが止まらず...続きを読む
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2018/09/10
横須賀市で屋根カバー工事、使用屋根材はガルバリウム鋼板「OZルーフ182」
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本日は横須賀市M様宅で行われました、屋根カバー工事の様子をお伝えいたします。M様宅は築30年、一般的には屋根下地(放水紙)の寿命は20年程と言われております。今回はその下地(防水紙)を新たにする目的で、既存の屋根を下地として、上から新たに防水紙を貼り、金属屋根(ガルバリウム鋼板製)を被せるカバー工事を行います。
屋根カバーは既存の屋根の上に新たな屋根材を被せるのです...続きを読む
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2018/09/9
川崎市川崎区で屋根の棟板金を調査、板金の釘浮きやコーキングの劣化は交換のサインです
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本日は川崎市川崎区F様より、とある業者さんより棟板金の浮きの指摘をされたので点検をしてほしいとのご依頼を頂きました。最近多い、通り掛かりの工事業者を名乗っての屋根への指摘です。外観からある程度の築年数や劣化具合の想像はつきますので、すぐに確認が取りづらい屋根の不具合を指摘し、早急な工事を進める手口もある様です。訪問業者さんの指摘にはすぐに従わず、一度は必ず専門業者への点検調査の...続きを読む
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2018/09/8
横浜市港北区の築40年の木造住宅、トタン屋根が剥がれたと思っていたら剥がれたのは棟板金でした
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本日は台風により屋根が剥がれて今にも落ちそう、点検してほしいとのことで横浜市港北区のお宅に調査にお伺い致しました。
お問合せ時にはトタン屋根が捲れたとの事でしたが、現地について屋根のほうを見上げると確かに何かが浮いています。しかし、見える限りトタン屋根ではなく、化粧スレートの屋根です。しかも軒先の方に捲れているのが確認できます。
寄棟(よせむね)と呼ばれるこちらのお...続きを読む
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2018/09/6
横浜市神奈川区で台風被害、消えた鼻隠し(はなかくし)と雨樋エスロンE70の調査
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本日は台風21号によって雨樋が外れてしまったとの事がきっかけでお問合せを頂きました横浜市神奈川区のお宅に調査に参りました。
今回の台風の影響は凄まじく、様々なところに爪痕を残していきました。
お客様から、お電話口では雨樋を支える金具が外れているだけだから金具を打ち直しすればいけるんじゃないかと言われてましたが、現地に着いたらそうではありませんでした。
【欠けた、と...続きを読む
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2018/09/4
横浜市保土ヶ谷区で屋根調査、スレートの一部の破損と棟板金の劣化が気になります
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本日は横浜市保土ヶ谷区にお住いのA様より、屋根の点検調査のご依頼を頂きました。A様宅では先日、別の業者さんより屋根の不具合を指摘され、点検を行ってもらったそうです。そこで、スレート材の一部に破損が見つかり、屋根全体の修理を進められたそうです。しかし一社だけの判断だと不安な事もあり、今回改めて調査の依頼を下さったとの事です。
築は38年程で、4,5年前に塗装のメンテ...続きを読む
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2018/09/3
横浜市瀬谷区で訪問業者に指摘された棟板金の浮きを調査
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築30年は経過している建物にお住まいの横浜市瀬谷区のお宅では、築年数が経っていて外観から見て判断され狙われやすいのか、リフォームの訪問営業している方によく棟板金が浮いている、点検したほうがいいとしつこく言われて困っているとの指摘を受けていのがきっかけで今回どれくらい劣化が進んでいるのかを確かめるために調査のご依頼を頂きました。
【訪問業者はなぜか棟板金の指摘が得意です】
...続きを読む
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2018/09/2
横浜市栄区で屋根の棟板金を調査、釘浮きの原因は下地(貫板)の劣化によるものです
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棟板金とは棟部分に設置された板金のことで、そもそも棟とは屋根の面と面が交わった箇所をいいます。棟は構造上雨水が入りやすいため、雨水の侵入を防ぐために板金を取り付けていますが、経年や地震や風などの影響で固定している釘が緩んで浮いてしまうことがあります。これらの原因すべてを対策することは難しいですが、基本的には定期的に屋根の調査を行っておけば棟板金が浮いているという状況をいち早く...続きを読む
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2018/09/1
横浜市栄区で棟瓦の調査、銅線が切れると瓦の倒壊や落下する危険性あり
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瓦屋根にある棟は、熨斗瓦(のしがわら)、冠瓦(かんむりかわら)、鬼瓦(おにがわら)が使用されており、棟の内部に土が詰まっており隙間は漆喰が詰められております。平らな部分に比べて棟に色々な種類の瓦や材料が使われております。なので棟の造りは複雑です。横浜市栄区K様より、「瓦屋根の棟にある銅線がなかったりズレたりしている」とお悩みのご相談がありました。棟にある銅線とは、最終的に棟を束...続きを読む
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2018/08/31
横浜市保土ヶ谷区にて築38年の波型化粧スレート(ナショナルニューウェーブ)を使用した屋根の点検を行いました
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本日は横浜市保土ヶ谷区にお住まいのT様より、屋根の点検調査のご依頼を頂きました。T様宅では以前から外回り営業のリフォーム業者より、屋根の不具合を指摘されておりました。実際の屋根には上らず、外からの目視で屋根の交換を進められるなど、あまり気にはしていなかったそうですが、入れ違いで別の業者さんが指摘に来るなどもあり、今回、改めて屋根の点検のご依頼をくださいました。
T様...続きを読む
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2018/08/28
横浜市港北区の屋根工事、ニチハパミールの傷んだスレート材にも屋根カバー工事は行えます
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本日は横浜市港北区Y様宅で行われました、屋根カバー工事の様子をお伝えいたします。Y様宅の屋根で葺かれている屋根材はニチハのパミールになります。こちらの屋根材は、アスベストの使用を控えたために起こる不具合が問題とされている屋根材です。アスベストは粘着性が高く、強度を保つには優れた素材です。その使用を控えたことにより、層間剥離(ミルフィーユ状に剥がれる現象)やひび割れといった不具合...続きを読む
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2018/08/27
横浜市泉区でスレート屋根塗装、雨漏りを防ぐためにも縁切り(えんきり)は必須の工程です
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本日は横浜市泉区の屋根塗装の現場から、雨水がスレート屋根の裏側に何かしらの原因で入り込んでしまっても大丈夫なように、タスペーサーを使って雨水の流れる隙間を作る作業の様子をお伝えいたします。
昔からよく縁切りと呼ばれており、塗装を行った為にできたスレートの重なり部分の小口(こぐち)の塗膜を皮すきや、カッターなどで切れ目を入れて雨水の通り道をあえて作るものです。現在では効率や...続きを読む
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2018/08/26
横浜市港北区の築40年の瓦棒屋根、板金のサビや下地の腐食から屋根葺き替えのご提案
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自宅兼工場としてお使いの築40年は経過しているであろう瓦棒葺きトタン屋根の現地調査に参りました。
外部から梯子をかけられないので、1階からの室内階段を一度通り、2階通路に出てから脚立を立て屋根に上がらせていただき現状の調査を致しました。
色々古いのはわかっているが、なかなか屋根にまで気がまわっていなかったと言われるお客様。雨が降るとお隣に雨樋から水が撥ねて鉄砲水みた...続きを読む
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